マーケティングって!?(2)
皆様こんにちは!名古屋を中心に東海地方で、アプリの制作・導入をサポートしておりますアプリPROです。
本日は前回の続きです。マーケティングについてですね。
前回、Aさんの一連の行動をAIDMAに当てはめてみました。
具体例に当てはめると、理解しやすかったのではないでしょうか。
では、企業はAさんの行動に対してどのようにコミュニケーションをとるべきでしょうか?
企業側
Attention(注意)⬅︎認知向上
Interest(関心) ⬅︎製品強化
Desire(欲求) ⬅︎ニーズ喚起
Memory(記憶) ⬅︎動機提供
Action(行動) ⬅︎機会提供
大まかですが、上記のようなコミュニケーションが有効といわれています。
この中でも特に、人々の注目を集めることが重要だと主張されています。認知向上の部分ですね。
その結果、新聞やテレビなどのメディアに広告を出して、注意や感心を集めることが重視されました。広告にはお金がかかるので、お金がある大企業がどんどん成功します。
これが、20世紀の構図です。
しかし時代は変化します。
「インターネット」が世界的に普及しました。
その結果どうなったか
ネットで検索する、他者と比較・検討するなどの顧客の心理変化が生まれましたが、本質は変わりませんでした。
豪華なホームページやSEO対策をしっかりとれるお金がある大企業が有利でした。
これからの時代のマーケティング
SNSの登場で顧客心理が劇的に変化します。
誰もが「メディア」を所有できる時代がやってきました。「情報」をいつでも自由に発信できるようになり、しかもそれらはwebで残り続けるという全く新しい形です。
企業・芸能人より有名な一般人ということが珍しくなくなっていますね。
これからの時代は自分の「メディア」を充実させていくことで、大企業に勝るとも劣らない宣伝広告効果が見込めます。
小難しいマーケティングの話をしてきましたが、本当に言いたかったのははここです!
そして、「アプリ」は自分の「メディア」としては抜群に最適なツールだと思います。
SNSやHPと併用することでさらに効果を発揮します!
これからも「アプリ」の良さをお伝えできるよう、アプリPROは情報を発信していきたいと思います!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
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