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アプリを従業員マネジメントにも使いたい

  • 代表 橋本
  • 2017年12月15日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!名古屋を中心に東海地方で、アプリの制作・導入をサポートしておりますアプリPROの橋本です。昨日はアプリカフェ・個別ご相談でした。

今回のご相談相手は名古屋で最も勢いのある税理士法人

今回は名古屋にある税理士法人にお邪魔しました。

こちらは350以上の顧問先、ほとんどを黒字経営に導いていて、グループ会社も多数ある、今名古屋で最も勢いのある税理士法人です。そこの総務部の代表と、税務コンサルタントの方にお会いしました。

新しいこの「公式アプリ」というツールの可能性の大きさにお二人とも大変驚いていた模様で、どのように使えそうか、具体的なアイデアが多数飛び出しました。

その中のアイデアを一つご紹介します。

アプリで従業員の行動喚起に

元々こちらでは、経営者、マネージャー層の悩みに、従業員の営業活動管理の難しさがありました。

売上を上げるために新たな商品を顧客に提案するのは会社にとって普通のことです。しかし、それを社内で通知したものの、動く人と動かない人がいるのも事実です。現在は彼らがちゃんとアクションを取ったか、細かく管理しているそうですが、声をかけないと動いてもらえないというのはマネージャー陣にとって負担です。「担当者達にどうやって自主的に動くように促せるのか?」それを解決したいというニーズがありました。そこでアプリが使えそうだということ。

「強制」ではなく、「自分で気づいて動く仕掛け」を作りたい

まず、新商品の案内をお客様皆さまにアプリのプッシュ通知で発信しておきます。そのアプリの通知を見た社内の担当者が「あっ」と自ら気付いてもらいます。社員教育で顧問先には訪問時に「アプリはご覧になりましたか?」と声をかけることを徹底しておけば、商品を売り込むより難易度は低いので、声がけのハードルはグッと下がり、自分からアクションを起こしやすくなる、そういう運用をしたいということでした。

総務の方曰く、できるだけ「強制」ではなく、「能動的に動いてもらえる仕掛け」はマネジメントの上で、とても大切で、そういう施策を増やしたいとお話ししてくださいました。

アプリをお客様への情報発信と、社員のマネジメント、どちらにも使うという発想。まさに理想的な活用方法です。

アプリカフェ・個別相談は・・・

このように、お話する中でアプリを具体的にどう使えばいいのか、問題は解決できそうか、かなり具体的なお話ができます。担当させていただく私橋本は、これまで営業関係、人材マネジメント、小売関係と多様な業界での経験があるため、かなり幅広くご相談にお応えすることが可能です。

経営者の皆さま、担当者の方々と同じ目線でご提案させておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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