「アプリストア内検索」よりも「Google検索」が重要に!
皆様こんにちは!
今回は前回の続き、Google検索とアプリとの関係性についてです!
2016年11月、Google社は「モバイルファーストインデックス」を発表しました。PCからスマホへとネットの主役が変わってきた今、PC向けページではなく、スマホ向けページの評価が検索結果の表示順位を決定します。
この潮流に乗って、多くの企業がスマホからの閲覧に特化している「アプリ」を開発してリリースしています。
今日では、Google検索すると、アプリのダウンロードページが上位表示されるようになってきました。スマホ向けページの評価を重視するGoogle社は「アプリパック」と言われるアプリだけを集めたセクションを表示し、アプリのダウンロードを推進しています。
その結果、検索エンジンからアプリを探すユーザーが年々増加しています。
具体的な割合を示しますと、アプリストアからアプリをインストールするユーザーは全体の40パーセント、検索エンジンからアプリを探すユーザーは27パーセントと増加傾向にあります。
以上の流れからわかりますように、企業にとってスマホ向けのアプリをもつことは当然になってきており、なおかつ、スマホSEO対策をとることも急務になってきております。
次回は具体的なスマホSEO対策について書かせていただきます!
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