アイコンがあることでお客様に思いだしてもらえる強み〜アプリ導入事例フィトンチッドジャパン株式会社〜
皆様こんにちは!名古屋を中心に東海地方で、アプリの制作・導入をサポートしておりますアプリPROです。
本日は京都府精華町に本社と研究施設を持ち、植物から抽出される「フィトンチッド」という成分を研究し、商品化している会社フィトンチッドジャパン株式会社のアプリ導入事例をご紹介させて頂きます。
「物言わぬ植物の代弁者」として情報をユーザーへ届けたい。
こういった思いから、フィトンチッドジャパン株式会社様はアプリの導入を決定されました。フィトンチッドの効果が認められてきた一方で、目に見えない成分だからこそ伝わりにくいという課題がありました。それを解決するためにまずは情報をまとめるハブ(中心)となるモノが必要で、その役割を公式アプリが担う事が期待されています。
※フィトンチッドとはー森林浴成分。人が森林浴をすると体が元気になったり心が安らぐのも呼吸で体内に取り入れた「フィトンチッド」の効果であることが近年明らかになってきています。
以下インタビュー形式
ーアプリの強みは?
逢坂さん(フィトンチッドジャパン株式会社代表取締役)「これから企業向けのアプリもどんどん増える時代が来ると思うんです。僕も関心のある企業アプリはダウンロードしますが、ホームページを見にいくかというと忘れてしまったり、煩わしかったりします。
その一方、スマホは1日中触っていますし、プッシュ通知が届いたり、アイコンに(1)と未読通知がついているとつい見てしまいます。その瞬間に一瞬でも弊社のことを思い出してもらえる。それには大きな価値があると考えています。ユーザーに気づかせる。気づいてもらう仕組みとして優れていますし、それがアプリの強みだなと思っています。
ー管理画面を見た時の印象は?
谷井さん(フィトンチッドジャパン株式会社取締役)「『こんなに簡単なの』という印象でした。アプリができて、実際に運用していくためには「使いやすさ、更新のしやすさ」は非常に大切だと思っています。」
ー今後のアプリ活用方法は?
谷井さん「情報のハブとしてコンテンツを充実させていきたいですね。企業の情報が集約された場所となるよう運用していきたいです。」
逢坂さん「アプリはネットサーフィンをしながらたまたま入ってくるようなものではありません。何か弊社と関連のある人がダウンロードしてくれているものだと思っています。これから私たちが普及させていきたい”植物について”や”フィトンチッドについて”より深い知識を身につけてもらえるものとして、「このアプリ入れたら便利」と思って頂けるような使い方を提案していきたいですね。」
いかがでしたでしょうか。『スマホにアイコンがあることで、一瞬でも会社のことを思い出してもらえる』といった言葉が印象的でした。
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