制作後にアプリをダウンロードしてもらうアイデア9選(その2)
こんにちは!名古屋を中心に東海地方で、アプリの制作・導入をサポートしておりますアプリPROです。
昨日は「制作後にアプリをダウンロードしてもらうアイデア9選(その1)」でした。
記事はこちら
本日は続きです。
5.アプリで一緒に見てみましょう!とその場でダウンロードを促す
(2:45くらいまでご覧ください)
実際アプリを作成した住宅会社ヤマヒロさまはモデルルームに来られた方に、女性営業スタッフが「実際住まわれてる方の様子が動画で見れるので一緒に今見てみませんか?」と声をかけ、その場でダウンロードを促すのです。
対面時に使える施策ですね。
例えば美容院でも、ブローやヘアセットの仕方の動画等、顧客が施術後も知っておきたい内容の動画をアプリで見れるとなると、後で検索する手間が省けるので、喜んでダウンロードしていただけそうです。
今ダウンロードしましょう、というのは行動喚起としてかなり強力です。私もユニクロで確か「アプリをダウンロードいただくと、今のご精算から割引できますよ」とレジスタッフに声をかけられ、ダウンロードした経験があります。
顧客の心理を掴む声がけがポイントとなります。
6.チラシを作成し、会った人に配布
アプリのダウンロード先のQRコードが記載されたチラシをできるだけ多くの人に配布します。前回の記事(その1)の4.で紹介したように、アプリ作成時にwebバナーを受け取っていただけるので、それを使えば資料作成はすぐにできます。
顧客相手だとアポ、交流会、資料の送付時。学生相手だと就活イベント、などでしょうか。
その際はどんな情報が得られるのか?相手へのメリットも忘れずに記載したいですね。
7.従業員に社内で案内
意外に大切なのが、社内の人達にアプリのダウンロードを義務付けること。
物珍しいので話題にしやすい、人に紹介しやすい、
アプリ運用の相互チェックが可能、
アイコンが自分のスマホに載り毎日目に入るので、ザイオンス効果(同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになること)で愛社精神が育ちやすい、などメリットは様々です。
8.広告をうつ
詳しくはwebで、と書かれた広告はよく見かけると思いますが、今「インストールする」と記載された広告が増えています。
単純にwebに誘導するだけでは見込み客の確保が難しくなった時代の現れです。
SNSを使ってターゲットも絞れば、安価で費用対効果の高い広告が打てます。
9.アプリ紹介の特典をつける
アプリの紹介者に特典をつけることができます。スタンプ機能を活用すれば、紹介者にスタンプを多く付与できたり、ご自身でお好きな特典を決めることももちろん可能です。こちらも積極的に利用ください。
イメージは湧きましたでしょうか? ぜひ参考にしてください。
実際、アプリ作成中や運用開始後も、常に他社の事例をご紹介したり、ご相談は受けておりますので、ご安心くださいね。