日本初!学生がアプリを運用。ITの力でオリエンテーションを盛り上げる!〜同志社大学〜
ITの力でオリエンテーションを盛り上げる!
同志社大学には毎年多くの新入生が入学します。そんな新入生にとって、大学生活最初の行事、オリエンテーションは大変意義のある大きなイベントです!
今回のアプリ制作は、「新入生に新生活に対する期待を高めてもらいたい!」との思いから、オリエンテーション実行委員会の学生さんのアイデアでスタートしました。
紙のリーフレットがアプリに
同志社大学のサークル・クラブの数は300を超えます。例年は、パンフレットとリーフレットを新入生に配布していましたが、今年はリーフレットの代わりにアプリを活用。
このアプリはオリエンテーションの期間中のみ使われるため、期間限定でリリースされましたが、期間中のダウンロード数は1500を超えました!
また、今まで紙媒体で紹介していた団体情報(紹介ページURLやTWitterアカウント)に、アプリなら直接ページにアクセスする事ができるので、「とても便利になった!」との喜びの声も多く頂きました。
情報を随時更新できるのが魅力
「情報を更新できること」がアプリの魅力の一つ。「パンフレットを発行するとなると入稿期限などの関係で早くから情報を集めなくてはならない。そうなるとどうしても情報量が限られてしまいます。それに比べ、アプリなら最新情報をしっかり伝えることができますね。」
と今回アプリを運用したことで、アプリのメリットを感じて頂けました。
来年はさらに使いやすいものを作りたい
「今回アプリを活用してみていろんな可能性を感じました。動画もアプリから見てもらえるし、いろんなページに直接アクセスしてもらえるので。」と語ってくれた同志社大学オリエンテーション実行委員の方々。まだ、我々も気づいていない新しいアプリの活用方法を見つけ出してくれるかもしれません。