アプリとSNSの活用事例〜CASE3〜アプリからの問い合わせ先をLINE@に!アプリとLINE@のそれぞれの魅力をうまく引き出す活用方法です!
皆様こんにちは!
本日も前回に引き続きアプリとSNSの活用事例をご紹介!
〜アプリからの問い合わせ先をLINE@に!アプリとLINE@のそれぞれの魅力をうまく引き出す活用方法です!〜
ダイビングショップの「セカンドステーション」さんは、アプリからの問い合わせにメールではなく、LINE@を活用されています。顧客には若い方が多く、今の若い方には自分のメールアドレスを知らない人もいるからなのだそうです。その上、リアルタイムでやりとりできるので、会話がスムーズに進むといったメリットもあるとのことです。
また、アプリのプッシュ通知とLINE@を組み合わせた活用もされています。プッシュ通知の配信記事の最後にLINE@のURLを記載することで、配信記事を見てそのままLINE@で問い合わせをして頂くという使い方です。
LINE@とアプリにはそれぞれメリットとデメリットがあります。
LINE@のメリットは1対1でリアルタイムの会話ができるところです。その反面、コミュニケーションツールとしての色合いが強く出てしまい、その中に企業の情報を一方的に配信しても不快に思われてしまうといったデメリットがあります。
一方、アプリは1対1で会話はできないといったデメリットはあるものの、プッシュ通知の開封率が高いというメリットがあります。
今回の活用事例は、LINE@とアプリのメリットとデメリット補い合う素晴らしいアイデアですね!